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ダンジョンデストロイヤーをクリアしたので、攻略のコツをまとめる。
詰まっている方の参考になれば幸い。
ってことで、行ってみようか。
- アイテムとコイン集めを最優先にする
- ステータス振りは防御力、アイテムは杖がとにかく重要
- 「この壁を壊すと、ハート何個ぶん得をするか?」を考えると、進行がスムーズになる
攻略の基本
とにかくアイテムとコインを集めるのを最優先にしよう。
この方針でルートを作ると、危険な敵をあえて隔離する場合を除き、基本的にははほぼ100%全ての敵と戦うことになる。
「敵を倒して経験値を取る機会」について考えなくてよくなるので、判断が楽になる。
途中セーブの仕方
「諦める」ボタンがあるのにセーブボタンが無いのでちょっとややこしいが、ちゃんと途中セーブの方法はある。
画面右上の歯車アイコンをクリックして、


設定画面から「ゲームを修了する」を選ぶと、進行状況をセーブして終了できる。
レベルアップ時ステータス振り優先度
防御力 >> HP >攻撃力
くらいの優先度がちょうどいい。
理由としては、
- 防御力は上げれば上げるだけ被ダメージ軽減が見込めるので、純粋に得
- HPだけが高いと、防御力が足りていないと被ダメージがかさんで回復に必要なコインが増える
- 攻撃面をブーストするアイテムの剣と、直接ダメージを与えるアイテムの杖があるので、素の攻撃力は低くても何とかなる場面が多い
- 攻撃力は上げれば上げるだけ、恩恵が落ちる
という感じだ。
上げるほど有利な防御力と、上げるほど不利な攻撃力
防御力と攻撃力について、ちょっと補足しておく。
まず、防御力は上げれば上げるだけ有利だ。
例を挙げよう。
仮に敵が5の攻撃力の時、防御力を1から2に上げた場合と3から4に上げた場合では、
- 1から2に上げた時……被ダメージは4→3……ダメージ減衰量25%
- 3から4に上げた時……被ダメージは2→1……ダメージ減衰量50%
このように、防御力は高ければ高いほど、1上昇させることの価値が高まっていく仕組みになっている。
そのため、「防御力を上げすぎて損をする」ということは、構造上起きにくい。
翻って、攻撃力について考えてみよう。
攻撃力を1から2に上げた場合と3から4に上げた場合では、
- 1から2に上げた時……与ダメージは1→2……ダメージ上昇量100%
- 3から4に上げた時……与ダメージは3→4……ダメージ上昇量33.33%
このように、攻撃力は防御力と逆に、高ければ高いほど1上昇させることの価値が低くなっていく。
既に二発で倒せる相手ならば、一撃で倒せるようにするには攻撃力を二倍にしなければならない。
そのため、「攻撃力を上げすぎて損をする」「攻撃力を上げた恩恵が感じづらい」ということが構造上起こりやすくなっている。
アイテム取得優先度
杖>>>>>>剣>>盾>薬草>>>>>>玉>金貨>>>>>>袋>>>>>>>靴
理由としては、
- 敵全体を攻撃できる杖は、一切の被ダメージなく敵を倒せるのが偉すぎる。それでいて、威力も非常に高い。
- 剣は、「三発で倒せる」が「二発で倒せる」ようになるなど、撃破ラインの調整が容易になる。
- 盾は汎用的に強いが、後述の理由で剣より下の優先度。
- 薬草の回復量は、ゲーム中で最も効率の良い回復手段。
- 玉の経験値アップは状況を問わず有効。ただし、「一見無理そうなステージでも突破できるようになる」タイプのアイテムではないのでこの順位。
- 金貨を貯めればショップでの強化や回復を安定して行えるようになるので重要。
- 袋によるアイテム強化は、強化量がかなり少なく、有効度が低い。
- 靴は、「時間経過で攻撃力バフがかかる敵」を早いうちに処理したり、敵より先に攻撃力アップ罠を踏むのに有効な場面はあるものの、活かせる状況が限定されすぎているのが難点。
優先度において重要なのは、アイテムとしては剣のほうが盾よりも重要度が高いこと。
「さっき防御力のほうが攻撃力よりも大事って言ったじゃない!!嘘つき!もう知らない!!」
という方もいるかもしれないが、まあ落ち着いて欲しい。
確かに、ステータスとしては防御力のほうが重要かつ汎用性が高いのは事実だ。積めば積むほど強くなる。
だが、攻撃力には
- 「低ければ低いほど、強化による恩恵が相対的に大きくなる」
- 「敵を倒せるだけの攻撃回数が一回減るかどうかという、境目を超えられるかが重要」
という特徴がある。
そのため、
「普段は防御重視の成長で成長リソースの無駄なく進み、敵撃破に必要な攻撃力を超えられるタイミングで剣を使用して押し込む」
というのが、非常に有効な戦略となっている。
ショップでの購入優先度
罠破壊>コインの上に壁作成>(アイテム枠拡張)>落ちているコイン増加・アイテム効果アップ>剣・盾の購入>>>>その他
罠破壊
この中では、罠破壊が最も優先度が高い。
特に、
- 移動だけでなく反撃すらできなくなる麻痺の罠
- ダメージ量がエグイ落石・毒の罠
- 敵の配置次第では主人公が連続攻撃される羽目になる火炎放射の罠
- バフ状態が解除されてしまう罠
- 攻撃力ダウンの罠
- 敵だけが強化される位置にある攻撃力アップの罠
あたりは破壊の優先度が高い。
これらの罠は敵の弱体化にも使えるので、うまく敵だけが不利になる罠を残すかがカギになる。
コインの上に壁作成
極めて有効な能力。
これがあるかないかで、作成できるルートの選択肢数が天と地ほど変わり、根本からゲームが変わる。
- 取りづらいアイテムを楽に取りに行く
- 敵に罠を踏ませるルートを作る
- 主人公が罠を回避できるルートを作る
- 厄介な敵の周囲を封鎖して、戦わずして進めるようにする
などなど、取れる戦術の幅が激増する。
優先して取得したい。
アイテム枠拡張
このゲームのアイテム枠は後半ステージほど少なくなっていき、最後の五面に至っては二枠しかない。
アイテムの使い分けが生存の鍵を握るので、床に落ちているアイテムの数を見ながら順次増やしていこう。
落ちているコイン増加・アイテムの効果アップ
これらを強化していくことで、体力回復が安定し、アイテム使用による難所の突破力がブーストされる。
地道な戦力強化枠といったところ。
剣・盾の購入
使い捨てとはいえ、シンプルに当面の戦闘力を確保できる。
とはいえ、あくまで「当面の」戦闘力アップでしかないことには注意。
恒常的な戦力強化につながらないので、優先度は低い。
「壁1個破壊して1コイン入手」は、ハート何個ぶん得か?
「ハートを消費して壁を壊す」のが根幹となるゲームである以上、
「いま壁を壊すのが、本当に割に合うか?」
という計算とリソース管理が重要になる。
とはいえ、考えることはシンプルだ。
このゲームのシステム上、全てのリソースをハートで換算することが可能だからだ。
まずは仕様をまとめよう。
- コイン四枚でハート5を回復できる。
- アイテムを一個捨てることでもハートが3回復する。
- 壁を一個壊すには、ハート1を消費する。
ここから言えることは何か?
まず、コインとアイテムに関して言えば、
- コイン1枚入手は、実質ハート1.25個獲得に等しい(5 /4 = 1.25より)
- アイテム一個入手は、ハートを3と交換可能な権利を得るに等しい
これに、壁を壊すことによるハート消費を加味すると、
- 壁一個を壊してコイン一個を入手することは、差し引きハート0.25個獲得に等しい
- 壁一個を壊してアイテム一個を入手することは、差し引きハート2と交換可能な権利を得ることに等しい
ということになる。
あとは、この基準に沿って、「より多くのハートを入手できるか?」という基準でルートを決定していけば、効率よく進めることが可能だ。
難所:三面の攻略
罠だらけのステージで、罠破壊能力が重要になる。
罠破壊を持っていないと、最終フロアで詰む可能性がある。
道中でも非常に有効なので、早めに罠破壊能力を取得しておこう。
また、罠によるダメージと、罠破壊のコストとなるハート消費により、とにかく回復が足りなくて苦労することになる。
薬草とコイン、未知に落ちているハートでの回復を重視して進めていくのを推奨する。
ちなみにだが、火炎放射罠には踏んだマス自体にはダメージ判定が無く、落石罠には踏んだマス自体にもダメージ判定がある。ややこしいところなので注意しよう。
また、罠のダメージに防御力は無効なので、そこにも注意。
ケルベロスへの対策
このステージから出現するケルベロスはゲーム屈指の強敵。
3ターンに一度攻撃力アップのバフがかかって際限なく攻撃力が上昇していくため、早めに対処しないと詰みの原因になる。
対策方法としては
- 杖で一掃する。ケルベロスは体力が低めなので、最もお手軽。
- 解除の罠を踏ませて、攻撃力増加状態を解除させる。罠の多いステージなので、有効。
- 靴でバフがかかる前に倒す。
- 壁で囲って隔離する。
といったところ。
もっとも楽なのは杖での一掃だが、杖の汎用性と価値が高すぎて、肝心な時に手元にないことは割とある。
杖を節約しながら進むか、壁を作ってケルベロスを隔離できるだけのハートの余裕を常に持って進めると安定する。
難所:五面の攻略
正直なところ、アイテム枠増加を優先して、攻撃アイテム多めなら防御力に厚く、盾が多めなら攻撃力に厚めに振っていけば、道中は割とすんなりクリアできる。
問題は最終フロアで、大量の強敵がひしめく難マップとなっている。
そのため、最終フロアに到達するまでに
- HPを40前後まで回復
- 杖を最低一本所持
- 剣・盾を持てる限り持つ
といった対策をあらかじめ行い、罠も利用しつつ、正面からも殴り合えるような状況を作っておこう。
終わりに
というわけで、ダンジョンデストロイヤーの攻略のコツをまとめてみた。
「システム的にはパズルなのに、プレイ感やプレイ中の思考回路はローグライク寄り」という、あまりない遊び方のできるゲームだった。
このゲームのレビューを書いてみたので、この不思議なプレイ感を言葉にするとどうなるか、気になる方はチェックしてみて欲しい。
というわけで、良きゲーマーライフを!!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!!!

