テラリアにおいて、冒険の必須アイテムともいえる松明について書いてみる。
初心者の方や久々に触る方のご参考になれば幸い。
たいまつの作り方
*必要なもの*
もくざい*1
ジェル*1
あとは、これら二つがインベントリにある状態でクラフトを行えば三個一度に作成できる。
生産のために、特別な用具は必要としない。
スイッチ版のクラフトの操作方法については下記記事を参照して欲しい。
たいまつの素材の集め方
もくざいの集め方
斧を選択した状態で、木に向かってR2で木を伐り、もくざいを入手しよう。
リスポーン地点周囲の木を伐採するだけでも400個以上は楽勝で集まる。
ジェルの集め方

スライムを倒して、ジェルを入手しよう。一体倒せばほぼ確実に一個は手に入る。
しかし、敵の湧き方に依存するため、そこまで大量には手に入らない。
おすすめの集め方としては、もくざいを集めているついでに少しずつ倒して回収していくこと。
結構地道な作業となる。
注意点として、あまり遠くまで出向かないこと。リスポーン地点から離れるほど、世界は危険度を増していく。
リスポーン地点周囲をふらふらしながら、スライムを狩ろう。
たいまつの使い方
洞窟を照らす
基本にして王道の使い方。
洞窟内は、ほんのちょっと進んだだけで真っ暗で何も見えなくなるが、

たいまつをZRキーで置くだけで、ずいぶんと視界が良くなる。

この時、Rスティック押し込みでの精密コントロールも活用すること。

狙った場所におけるだけでなく、上図のように崖や地面ではない壁面にも置けるようになる。
たいまつを回収したくなったら、つるはしで攻撃
一度配置したたいまつをつるはしで攻撃すると、配置状態が解除されて回収が可能になる。
案外忘れがちな仕様なので注意。
家に配置して、NPC住民がやって来るようにする

「家に照明があるかどうか」はNPC住民が家に住み着いてくれるかどうかに関係している。
住民を呼び込んで恩恵を得たいならば、家の中に照明としてたいまつを設置しよう。
クラフト素材として使う
たいまつがクラフト素材として最も重要になるのは、「かまど」の作成だろう。
これが無いと、鉱石系素材を加工する手段が無くなる。極度の縛りプレイでもない限りは、かまどは早晩作ることになる。
武器としては「きのや」の上位互換である「ほのおのや」の素材にもなるが、たいまつ自体が安定供給するにはスライムの出待ちをする必要があるので、常用するには少し面倒くさい。
ボスとの決戦時の継続回復施設として、「キャンプファイア」を作るという手もある。本当に大量のたいまつを使うことになるが……
他にイメージしやすいところでは、照明系の飾り付けに使うアイテムの素材となる。
ラック値に影響を与える
筆者も最近になって知った要素。
どうも、「生態系に合わせたたいまつ類を設置すると運がよくなって諸々の確率が有利になり、合っていないと運が悪くなって諸々の確率が不利になる」らしい。あまりよく知らないので、軽く触れるにとどめる。
というわけで、たいまつの作り方と使い方をまとめてみた。
ご参考になれば幸い。