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企画の背景
私は、インディーゲームには特に「語られる場」が少ないな、ということを感じています。
理由は二点あります。
(1)当サイトの攻略記事を読んだ方の、およそ10%の方がその作品のレビュー記事へと遷移している傾向があります。普通に考えたら、「既に持っているゲームのレビューを読む」というのは合理性がありません。購入してしまっているのに、購入判断のためのページは読む必要が無いはずだからです。
(2)開発者様とお話させて頂いたところ、「リリース後に急に沢山の反応をもらえて驚くこともある」とのお話を伺いました。
これら二点をもとに考えたのは
「もしかして作品の潜在ファンというのは目に見える以上に存在していて、熱く語れるコミュニティ・語られているコミュニティに飢えているんじゃないか?」
ということです。
しかし現状では、その関心は
- 「気になっている」で止まってしまい、言葉として残らない
- 可視化されることなく、流れていってしまう
ように感じています。
そこで本企画では、
リリース前の作品について、
「どんなゲームで、何がなぜ面白くて、どんな人に刺さるのか」を、プレイ体験や設計意図まで踏まえて言語化することで、“語りのとっかかり”を作ることを目的としています。
「ちょっと気になっていた」を
「ちゃんと理解できた」に変えることで、
- 読者にとっては、作品に踏み込むきっかけに
- 作者にとっては、関心の可視化に
繋がる場になればと考えています。
当サイトのような個人サイトだからこそ、そうした”ちいさな語りのとっかかり”を作りやすいのではないかと思い、この企画をスタートしました。
企画の内容
リリース前の、デモ版・アーリーアクセス版が出ている作品を対象に、
- 実際にプレイして、下記を言語化して紹介記事にします。
- プレイ体験
- プレイヤー視点で設計意図をどう感じたか
- 誰に刺さりそうだと感じたか
- 作者様へのインタビューとして『原風景、お邪魔します』を記事化します。
本企画では一般的なレビューや紹介ではなく、
プレイ体験と設計意図を繋げて言語化することを重視しています。
(参考になりそうな記事例はこちら)
企画の役割
- 作品に興味を持った方に、作品への解像度を高めてもらう橋渡し
- 「この作品を語ってもいい」空気づくり
企画の対象者
- インディーゲーム開発の個人/小規模チーム(パブリッシャーの有無は問いません)
- リリース前の作品
- アーリーアクセス中の作品
こんな方におすすめ
- 作品の魅力を言語化するのに苦労していらっしゃる方
- 発売前の導線づくりに悩んでいる方
- 作品のファンコミュニティの種を蒔きたい方
企画の流れ
- お問い合わせ
- 記事作成 (パスワードをかけた状態で共有し、方向性のすりあわせを行いながら進めます)
- 記事公開
- 企画に対しての率直なフィードバックをお願いします。今後の活動に活かしていきます。
企画の運用
- この企画は試験運用の段階です。
- 記事作成は無償で行います。
- アーリーアクセス中の作品を、デモ版以降の部分までプレイして記事化する際には、キー提供をお願いしております。
- 閲覧数については保証しかねますが、最後まで読了される構成・密度の記事になるよう制作します。
- 個人での活動、かつ試験段階なこともあり、企画内容は柔軟にご対応させて頂きます。
企画へのご相談について
- 「まずは相談だけ」もOKです。
- お問い合わせ – Kaburanai Gamesへお気軽にご連絡ください。(フォームの「氏名」欄は、ハンドルネームでも問題ございません)
企画の今後について
この企画を通して得られた知見は、今後の記事制作やインタビュー活動につなげていきます。
「この作品で試してみたい」と思っていただけた場合は、お気軽にご相談ください。