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実プレイの内容と公式情報をもとに、ウリアシュについて解説する。
概要
ウリアシュは角や羊を思わせる外見を持つ巨体の山岳民。
過去には絶滅寸前まで狩られ、人間社会から姿を消していた。
人間による支配が崩れたことで、再びサンゴラ谷に現れるようになった。
ブレンシスが人間への迫害をやめさせたことにより、彼に忠誠を誓ってラスレアを占領している戦士もいる。
集落は岩・苔・小枝を用いて山肌に溶け込むように造られており、集落を発見すること自体が一つの冒険になる。
文化と社会
洞窟で冬を越す生活から非常に忍耐強い。
独自の政治制度を持ち、内部にも意見対立がある。
社会全体は保守的で、従来の生活を維持しようとする傾向が強い。この保守性が、作中の物語の一つで争点になるとのことだ。
関連クエスト
[生餌] ウリアシュと初めて話したヤンナが、『Beastのような存在だと思っていたけど、案外話の分かる連中だね』と漏らす。
[力を求める巡礼:困難を背負え]|報酬・時間コスト・「グリフ」の元ネタ・日英翻訳の違い ウリアシュの「グリフ」に魔術を刻む文化に触れられる。
出典
Community Bulletin Board #7 – Beasts & Monstrosities, Illustrated | Bandai Namco Europe
名前と伝承上の元ネタ
The Blood of Dawnwalker公式サイトにて、Discordにこんな質問が寄せられたと書かれている。
Will there be any mythical creatures or monsters in the game, perhaps some from Slavic mythology?
(Community Bulletin Board #7 – Beasts & Monstrosities, Illustrated | Bandai Namco Europeより引用)
(筆者による意訳)
ゲームには神秘的な生き物や怪物が登場しますか?
ひょっとしたら、そのうちのいくつかはスラヴ神話をもとにしていますか?
公式からの回答は、
There are some really cool creatures and monsters in our game, many of them inspired by folklore and various legends, such as the uriashi, likhos, kobolds, or tatzelwurms.
(Community Bulletin Board #7 – Beasts & Monstrosities, Illustrated | Bandai Namco Europeより引用)(筆者による意訳)
私たちのゲームには本当にイカした生物や怪物がいますが、それらの多くは伝承や伝説から着想を得ています。たとえばuriashi, likhos, kobolds, or tatzelwurmsなどです。
このうちUriashiについては、
のインタビューにおいてルーマニア語のuriaș/複数形uriași。巨人という語を元にしたと話している。
現実の伝承に目を向けると、ルーマニアに伝わる昔話や怪物観を日本語で知るための資料として、直野敦・住谷春也編訳『ルーマニアの民話』などがある。