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概要
カルパティア山脈(東欧に実在する山脈)の奥地に位置する架空の谷・地域。公式設定上の年代は西暦1347年で、戦争と黒死病によって人間社会が疲弊した隙に、吸血鬼たちが表舞台へ進出した「もう一つの14世紀ヨーロッパ」となっている。首都はSvartrau。
原生林、平原、沼地、山岳、洞窟、集落、古代文明の遺跡などが一つのオープンワールド内に配置される。開発陣は、中欧・東欧各地の風景と文化を組み合わせてVale Sangoraを制作したと説明している。
14世紀の中世ヨーロッパが分かる本
日本語で読める、東欧を直接的に扱った書籍は少ないものの、同じく14世紀ヨーロッパのイングランドにおける食事や教会での慣習、結婚事情などをまとめた書籍として”中世ヨーロッパの農村の生活”がある。
当時の一般庶民の生活と特有の生活感覚について掘り下げた本としては、”中世の窓から”及び”中世の星の下で”が有名どころ。
“黒死病が社会や人々に与えた影響が知りたい”という人には、”黒死病-ペストの中世史”が代表的な一冊となっている。
“RPGおなじみの宿屋の風習が知りたい”という方には”中世を旅する人びと”。意外と厳格なルールや身分証明のために暗号を使う風習などが分かる。
“もう少しマクロな観点から世界を見てみたい!!”という方には、”ヨーロッパ中世の社会史”が、社会構造などの面から「なぜヨーロッパは世界の覇権を取ったのか」に迫る書籍となっている。
出典
Community Bulletin Board #2 – Svartrau Town Crier | Bandai Namco Europe
Community Bulletin Board #5 – Secrets of Vale Sangora | Bandai Namco Europe
