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序盤を進めてみて感じたこと、覚えておいた方が良さそうなことのメモを残す。
まずは時間経過システムに慣れよう
一番重要なのはこのゲーム特有の時間経過の仕様に慣れること。説明をよく読むこと。
プロローグの期間は物語や世界観の導入だけではなく、かなり重要なチュートリアルを兼ねているので試行錯誤して時間経過システムに慣れよう。
この時間経過システムの仕様については30日の時間制限の仕組みを解説した記事にまとめてみたので、適宜参照して欲しい。
バグ対策のため、セーブは分割してこまめに取る
血のミサでのクラッシュバグなど、ここぞという場面で立て続けにクラッシュすることがある。
詰まってしまわないように、セーブデータは分割してこまめにとっておこう。
ゲーム開始直後にやること
基本的にはチュートリアルで言われた通りに行動していれば、必要な要素には一通り触れられるようになっている。
ただ、アドバイスしておくならば地面に生えている植物は可能な限り拾っておこう。
これらは体力回復薬などの素材として使える。
とりわけ、本作は回復薬の素材を店売りで賄おうとすると非常に高くつく価格設定なので、拾えるものは拾って素材をストックしておくのが大事。
先述した解説記事でも触れたが、オープンワールド探索では一切ゲーム内時間は経過しない。
そのため、錬金素材を集めすぎてタイムオーバー‥‥‥なんてことは一切気にしなくていい。
プロローグを攻略していく
本作はプロローグの時点で、かなり重要なチュートリアルを実際のストーリー分岐を体験しながら学べる設計になっている。
プロローグの全体像と細かな注意点が分かる攻略チャート記事も書いてみたので、適宜参照してみて欲しい。
序盤の戦闘と回復のコツ
序盤はとにかく回復のための金がない。
本作は安価な宿屋がどうも存在しないっぽいので、回復は昼は食材を食べるか薬を飲む、夜は動物や人から吸血して回復するしかない。
このうち、昼の回復に関しては圧倒的に食材を食べるのをおすすめする。
薬は即効性があり、戦闘時にも回復量が減衰しないという特徴がある代わりに回復量がしょぼく、非常に高価だからだ。
どのくらいコスパが違うかというと、
- 食べ物は一個だけで毎秒最大体力の1.5~2%回復し、それが50秒持続する。(つまり、一個だけで最大体力の75~100%回復できる)
- 薬は一個での体力回復は30%しかないのに,調合素材トータルでの代金は食べ物一個の二倍もする。
というわけで、回復のコスパはざっくり見ても六倍は違う。
そのぶん、食べ物による回復は戦闘時には回復量が落ち、薬は減衰無しで一瞬で回復量ぶんの体力を回復できるので、使い分けが重要だ。
見張り塔に登って周囲を調べる
夜の吸血鬼形態になっている間のみ、シャドウステップを使って見張り塔に登ることができる。
これにより周囲の未発見ロケーションが地図上に複数個所表示されるようになって探索効率が上がるほか、実績達成の条件にもなっている。
探し物が見つからない時は集中モードを使う
集中モードでは、拾えるアイテムが白色で、クエストの調査物などは黄色で表示されるようになる。
特に調査系のクエストでは、集中モードを使わないとオブジェクトが背景に溶け込んでいて非常に見つけづらい。
困ったらとりあえず思考停止で集中モードを使おう。
また、集中モードでは吸血できる動物や敵は赤色で表示される。
そのため、夜間の体力回復をしたい時や回復を十分にしてから戦闘に入りたい時などは、集中モードで索敵しよう。
強い敵は後回しにするか別の時間帯に行ってみる
このゲームは、序盤のエリア近くにもかなり強い敵が配置されているエリアがある。
また、大量の強敵がわらわら出てくるクエストもある。
そうした場合は、期限付きクエストでなければ後回しにするのがかなり有効。
期限なしのクエストならば、もっと鍛えて、強くなってから改めて挑もう。
それでもやっぱり”報酬が美味しいから今のうちにクリアしたい!”という場合は、別の時間帯に行くというのが有効だ。
夜だと戦うしかない相手とも昼ならば交渉で突破出来たり、あるいは昼だと戦うしかない敵のそばを隠密でやりすごせたりする。
NPC救出系クエストを夜間にする時は残り体力に注意
夜間に体力が減った状態でNPCに話しかけると、Blood HungerによりNPCを強制吸血で吸い殺してしまう。
夜間は薬や食べ物による回復も使えないので、回復手段はかなり数の限られる”血の小瓶”もしくは近くの動物や人をひたすら吸血する、戦闘中に「貪欲な咬みつき」で回復をするしかない。
つまり、敵地の奥に囚われたNPCを救出するようなクエストの場合、道中でHPが減りすぎて回復が追い付いていないと、助けようとしたNPCを吸血で殺してしまうこともあるということだ。
こうしたリスクがあるぶん、夜間に救出クエストを進める場合は時間コストを抑えられたり、稀少なスキルの手引きが入手出来たりといったメリットがある場合もある。
自分の実力と相談して決めよう。
序盤におすすめのスキルは「集中力持続」と「採集者」と「変異の加速」
このゲームのスキルツリーには
- 昼夜の両方で使える「剣術」スキルツリー
- 昼間のみ使える「魔術」スキルツリー
- 夜間のみ使える「吸血術」スキルツリー
の三つがある。
このうち、「魔術」と「吸血術」のスキルツリーは、プロローグ直後に発生するクエストの[煙と灰]クリア後に解放される。
で、おすすめスキルだが「剣術」ツリーの「集中力持続」(1振り)と「魔術」ツリーの「採集者」(1振り)、「吸血術」ツリーの「滋養の血」(前提スキルとして1振り)→「変異の加速」(1振り)で様子を見るのがおすすめ。
「集中力持続」の使い道
「集中力持続」はアクティベーションチャージ(アクティブスキルを使うためのコストを貯蔵しておける最大値)を増やせる。
プロローグを抜けた戦闘では、そこそこの長期戦になることが多く、スキルのクールダウン待ち速度を蓄積ペースが上回ることが多い。
さらに上記[煙と灰]を終えることで、アクティブスキルが昼夜ともに二個使える状態となる。
そのため、1だけ「集中力持続」に振ることで”アクティベーションチャージが必要以上に溜まって機会損失になる”という事態を大きく減らせる。
また、初期のアクティベーションチャージ最大値では「剣術」スキルの「動脈斬り」(単体相手の高火力技)や「広範囲攻撃」(範囲技)のようなチャージ消費が2のスキルが使えないので、これらのスキルを使いたい場合も必須。
「採集者」の使い道
「魔術」ツリーの「採集者」は一定確率で植物採取時の取得量を二倍にできる。
1振りするだけで50%の確率で二倍の素材をゲットできるようになるので、期待値で言えば素材入手量が1.5倍になる。
しかも「魔術」ツリーのスキルでありながら、このスキルは夜間でも常時効果を発揮する性質がある。
プロローグが終わって「魔術」ツリーが開放されたあたりのタイミングで取っておけば、それ以降のゲームでずっと効果を発揮し続ける。
また、本作は序盤ほどファストトラベルは経由地がロックされている関係で常用しづらいので、効果の永続性×利用機会の多さの二重のアドバンテージが働く。
「変異の加速」の使い道
「変異の加速」は吸血による変異レベルの上昇速度を30%も上げられる。
変異レベルが上がるほど「吸血術」の上位スキルが習得できるようになるので、言わば”取得熟練度ブースター”的な使い方ができる。
本作のスキルで成長速度そのものにテコ入れをするタイプのスキルは、全部を見渡してもこのスキルくらいしかない。
とりあえずだけでも1振っておけば、効率のいい育成が可能になる。
「採集者」と同じく、早く取得すればするほど効果が大きくなるタイプのスキルだ。
筆者の場合
ちなみに筆者は、上記の「集中力持続」を最速で取ってみたのが‥‥‥
割とボタン連打で勝ててしまうプロローグ中では、特に恩恵は感じなかった。
恩恵を感じるようになったのは、プロローグを抜けてある程度の長さの戦闘が発生しだす頃からだった。
序盤におすすめの装備
序盤はイベント進行上父親のピーターから拾えと言われる訓練用の剣か、鉱山での大剣の二つくらいしか、そもそも選びようがない。
好みにもよるとは思うが、筆者的には振りが早くてスタミナ消費が軽い訓練用の剣のほうが扱いやすかった。
装備に関しては中量級・重量級の鎧を装備すると、被ダメージを四割くらいは減らせるので、戦闘が厳しい時は防御を固めると安定する。
「ステータスが下がる」と表示はされるが、何のステータスが下がっているのかいまいちわからないレベルで、特にペナルティを感じていない。
初心者が覚えておくべきこと
一番大事なのは、このゲームでは全ての選択肢を回収することができない設計になっているっぽいこと。
NPCのうち、誰かは犠牲になるし、NPCの犠牲を減らそうとすればするほど主人公コーエンのスキル育成のための時間がなくなっていく。
なので、あえてアドバイスするなら自分が一番後悔しない選択を選んでくれ、としか言えない。
基本的に時間コストをより多く消費する選択肢や行動ほど強いスキルを習得出来たりキャラクターと親密な交流ができたりする傾向は、ほぼ崩れない。
序盤で詰まったときの対処法
ゲーム的に詰まることは少ないと思われるが、最大の試練は血のミサにおけるクラッシュバグ。
これに関してはクラッシュ回避のために筆者が行ったことを記事にしてみたので、ご参考までに。
実プレイと検証をもとに攻略しています
Kaburanai Gamesでは、実際にメモを取りながらゲームをプレイして確認した情報をもとに攻略記事を制作しています。
必要に応じて条件を変えながら繰り返し検証したり、カタログスペックだけでは測れない”強さ”の理由を探ったり、ものによっては統計的な分析も行います。(一応、統計検定二級とかいうマイナー資格も持ってます……)
別作品『Dungeon Antiqua 2』では、職業・スキルを一通り試したうえで、個々のスキルと発動率の関係や、「実際に効果を発揮しているスキルだ」と統計的に言えるのかどうかを、実測データを使って検証しました。
「このサイト、どんくらいまで調べて記事を書いてんだ?」という参考として、こんなこともやっています。