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最新DLCの『Fangs of Asterkarn』で追加されるクラス、バーサーカーについて、発売前時点で分かっていることと、今後検証が必要なこと、想定ビルドをまとめてみる。
バーサーカーの基本情報
攻撃属性は冷気・出血・刺突。及びこれらの属性からカオス変換能力を持つ。
通常攻撃代替スキルのOnslaughtによりクールダウン付きスキルの威力を高める性質と変身能力の二つが主要なメカニクス。
独自メカニクス1. Onslaught
バーサーカーの独自メカニクスであり、通常攻撃代替スキルのOnslaughtで攻撃するたびにクールダウン付きスキルの威力向上効果がスタックしていく。
※『クールダウン付きの攻撃』がマスタリー由来のスキル限定なのか、星座スキルやコンポーネントも含むのかは要検証。もし後者だった場合、極めてビルド幅が広がりうる可能性がある。※
Onslaught自体は武器ダメージと冷気属性の複合ダメージを出力する。
スキルレベル1で武器ダメージの100% 冷気6
スキルレベル16で武器ダメージの130% 冷気66
※参考※デモリッショニストのファイアストライク
レベル1 武器ダメージの100 % 火炎6 物理ダメージ+4 %
レベル16 武器ダメージの145% 火炎55 物理ダメージ+56%
……こうしてみると、純粋なダメージ出力の面では通常代替スキルとしてはちょっと弱めか。
クールダウン付きスキルと組み合わせてこその性能のようだ。
Onslaught派生スキルのCovenant of Ch’thonでは、冷気・刺突ダメージの100%カオス変換が可能。
カオス耐性を下げられるマスタリーはオカルティスト・インクィジター・デモリッショニストの三種なので、これらと組み合わせられる。ただし、これら三つのマスタリーは冷気含むエレメンタル耐性を下げられるので、よほどカオス特化する場合でもなければわざわざ変換する必要性は薄いか?。
バーサーカー自信に刺突・冷気ダメージの強化手段は豊富な反面、カオスダメージ強化手段は少な目なのも難しいところ。
Open Woundsによる極めて高い出血効果
Onslaughtの派生スキルのOpen Woundsで最大456/3secの出血と15%の標的のダメージ減少効果あり。攻撃対象にしか効果がないとはいえ、ダメージ減少は大きい。範囲攻撃系のWPSと組み合わせてダメージ減少を撒くのも使えそうではある。
というか、毎秒152の出血ダメージが通常攻撃代替で出せちゃうのはやりすぎな気がしなくもない。
あのサヴィジリィ先輩が毎秒49の出血で、WPSであるファイティングフォームが毎秒212、ホワーリングデスが109なことを考えると、Open Woundsは通常攻撃代替にWPS並の出血効果を与えることになる。
通常攻撃代替スキルにDoTを付与するスキルの代表格といえばエクスプローシブストライクがあるが、あちらは毎秒68の燃焼である。実に2.2倍である。(もっとも、あちらは通常攻撃が3.8mの範囲攻撃化するというエキサイティングな性能を持つので、目指すところは違っているが……)
Endless Rageでスタック増加
派生スキルのEndless Rageではオンスロートスタックが増え、冷気・出血ダメージが強化される。『スタックが増える』効果が、一度の攻撃あたりのスタック増加なのか、最大スタック数の増加なのかは要検証。
独自メカニクス2. 変身
バーサーカーは武器ダメージ参照を持つスキルのみの戦士型のウェアウルフ形態と、武器ダメージ参照無しのスキルだけを持つ術師型のウェアレイヴン形態へと変身可能。
変身しても、それだけでは特にステータスにボーナスがついたりということはなく、攻撃手段が変わるのみ。
Tier9スキルであるForm of the Beastを取得することでのみ、変身中限定でダメージ修正統計18%とダメージ吸収15%という非常に高いボーナスがかかる。
『変身中はウェポン・プールのスキルを発動できない』という制限があるものの、どこまでの範囲が制限されているのかは不明。
とくに、
『アクティブスキルだけの制限で、パッシブスキルは発動されるのか?』
『武器を参照するスキルだけで、耐性低下スキルのようなアクティブスキルは使用可能なのか?』
『変身中もWPSや通常代替は発動するのか?』
『二刀流をしている時に形態変化すると装備の扱いはどうなるのか?』
『変身中も星座スキルは変わらず発動するのか?』
『変身中の攻撃でもOnslaughtスタックは溜まるのか?』
などなど、検証すべき点は多い。
また、変身中のスキルはどちらもクールダウン付きのスキルを持っている。これもまた、
『変身中のスキルもOnslaughtによる火力アップ効果の対象になるのか?』という検証のしがいがある。
Werewolf
Werewolf形態の攻撃属性は刺突+出血、もしくはカオス+出血で、いずれも武器ダメージ参照を持つ。
敵の防御能力を下げつつクリティカル倍率を上昇させるため、クリティカル重視型のアタッカー。
Werewolf形態限定スキルのFeral ClawsとRip and Tearともに複数攻撃が可能。両方ともに武器ダメージ参照と刺突フラットダメージが追加され、Rip and Tearはリチャージ2.6秒の代わりに小範囲に最大で819/3sec(273/s)(!?)もの出血ダメージを与える。
女狩人の引き裂きの出血ダメージがレベル最大で325/sということを考えると、とんでもない出血ダメージだが……果たして併用はできるのだろうか?
Werewolf変身中に出血耐性デバフスキルが使えるかどうか、変身時の攻撃スキルに星座スキルをアサインできるかどうかで評価がかなり変わるぞ、これ。
また、派生スキルのBlight of Ch’thonで刺突ダメージの100%カオス変換が可能。
Voracityを取得すればFeral Clawsに最大25%ものADCtHが追加され、クリティカルダメージ+40%に刺突ダメージ146%とクリティカル狙いの刺突が強化される。
派生スキルのRecklessnessは出血と刺突ダメージを強化し、250もの莫大な防御能力デバフを与え、確率次第だが敵撃破時に変身時間延長効果を得る。出血ダメージの増加量に関しては190%と非常に高く、出血バフとして最強格の星座スキルであるモグドロゲンの遠吠えの275%に迫る強化量となっている。
Wereraven
Wereravenの攻撃属性は刺突・冷気で、広範囲に対して攻撃とクラウドコントロールを同時に行える。
刺突・冷気属性の10.5m範囲の長大な範囲攻撃であるIce Talonsや刺突・冷気・凍傷属性の貫通する砲弾(凍結効果持ち)を8個放つ攻撃を持つ。
派生スキルのGlacial Talonsはデフォルトで持つ攻撃スキルのIce Talonsの攻撃範囲をさらに広げた上に凍傷DoTと最大で50%もの(!?)総合速度低下を与える。
派生スキルのEverwinterで刺突・冷気・凍傷のダメージ増加と変身時間・凍傷時間の延長が可能。
Werewolfは武器ダメージ参照があるので、武器アタッカーとして変身していない時間も武器を振るってある程度は戦えそうな反面、Wereravenは武器ダメージ参照が無い。変身できていない間はOnslaughtに付与される冷気フラットダメージをメインに戦うことになるか?
武器ダメージ参照の無さとVoracityによる追加ADCtHの関係で、耐久面ではWereravenには明確なビハインドがあるが、さて……
範囲攻撃とクラウドコントロールで耐久を誤魔化すといえばデモリッショニストやアルカニストが思い浮かぶが……あいつら、雑魚はともかくボス格相手に紙ペラになるんだよなぁ……
バーサーカーの変身時以外の攻撃手段
二刀流と出血ダメージ
Implements of WarもしくはFrenzied Cryで二刀流が可能になる。
Implements of Warで二刀流に出血ダメージが追加され、出血ダメージも強化されたうえにOnslaughtスタックを一定確率で消費しないようになる。
Implemets of Warで183/3sec,Onslaught派生スキルのOpen Woundsで456/3secの出血があるため、トータルで秒間213相当の出血ダメージを通常攻撃として出力可能となる。これはあの『女狩人』の引き裂きが265/sの出血ダメージなことを考慮すると、それを通常攻撃として出せちゃうのは割ととんでもない話である。
主要メカニクスであるOnslaughtのスタックを高速で貯めるためにも、二刀流が基本装備になるか。
二種のWPS
Bloodfangsで刺突・出血攻撃。『貫通確率100%』とあるので、遠距離攻撃が貫通するのは分かるが、近接攻撃の時に対象が増えたりするのだろうか?
Avalancheでは刺突・冷気攻撃が可能。射程10mまで届く。これはフォースウェイブと同じ射程距離。近接ビルドには十分な長さだが、遠隔ビルドを組む際にはかなり物足りないか。
クールダウン付きスキルのLeap
クールダウンありの攻撃スキルはLeapのみ。
3秒のクールダウンがあり、派生スキルのFault Lineも取得すれば、最大で
- 6.9mの範囲
- 275%の武器ダメージ
- 245の物理ダメージ
- 325の刺突ダメージ
- 618/3secの出血ダメージ
- クリティカルダメージ+50%
を出力可能。
武器ダメージ参照はかなり控えめな反面、クリティカルダメージ増加量が高いのが目を引く。
とはいえ、バーサーカーの攻撃能力上昇スキルはRallying Cryによる120の一時バフと排他スキルHeart of Asterkarnの14%バフのみ。
安定してクリティカルを狙うには、Werewolf形態のRecklessnessで敵の防御能力を250デバフしたり、サブマスタリーで補強する必要があるかもしれない。
バーサーカーの耐久能力
バーサーカーの耐久系スキルを、それぞれ最大取得した場合は以下のようになる。
- Onslaught派生スキルのOpen Woundsによる標的のダメージ減少15%。
- 変身中のみForm of the Beastでダメージ吸収15%。
- Werewolf変身中のVoracityによる25%ADCtH。
- Wereraven変身中のGlacial Talonsによる総合速度低下50%
- Amatok’s Pactによる防御能力+120,装甲+125。
- Iceboundによる毒酸・生命力耐性+30%。
- Rallying Cryによる最大で30%のヘルス即時回復。Frenzied Cryを取得して二刀流になっていれば、クールダウンが12秒から8秒に短縮される。派生スキルのImpulseまで取れば、捕縛・減速耐性も最大で25%得られる。
- Battle Surgeによりクリティカル発動時に100%の確率で、3秒間の間毎秒11%ライフ回復(リチャージ5秒)ついでにエナジー再生も70%増加する。
- Untamed Rageによりヘルスが40%を下回った時、5秒間の間ダメージ吸収20%,攻撃能力+20%,リチャージ5秒。
Rallying Cryによる即時回復が嬉しく、変身をトリガーに耐久性能が一気に上がる。
クリティカルで100%の確率で回復できることも考えると、クリティカル狙いがかなり重要になるか。
問題は、変身スキルのクールダウン中は耐久力に不安が出ること。
サブマスタリーで非変身時の耐久力ケアが重要になるかもしれない。
バーサーカーの移動能力
Rallying Cryで移動速度+18%,最大移動速度+10%のバフをかけられる。
かなりのスピードアップが可能だ。
バーサーカーの耐性低下手段
Bonechilling Cryで敵の防御能力を最大80下げつつ、広範囲の敵の耐性を
- 刺突25%
- 冷気25%
- カオス25%
- 出血40%
低下させる。
自前の攻撃属性全ての耐性を、これ一発で下げられるオールインワン性能が魅力。
リチャージ6秒と長めなのが最大のネックか。
なにより、変身中に使えるかどうかで、使い勝手が天と地ほど変わって来るだろうが……どうなるやら。
バーサーカーの排他スキル
Bloodborne
- 出血90/3sec
- クリティカルダメージ+35%
- 刺突ダメージ+35%
- カオスダメージ+135%
- 出血ダメージ+135%
- 出血持続時間延長75%
- 治癒効果向上20%
出血・刺突・カオス型という、バーサーカーのメイン属性四つ中三つをカバーできるうえに、豊富な自己回復能力をブーストする手段まである。バーサーカーの持ち味であるクリティカルダメージをさらに高める。
出血ダメージ増幅が可能なこととRecklessnessによる敵防御能力の大幅低下が可能なこと、カオスダメージに対応していることから、Werewolf形態とのシナジーが高そう。
Heart of Asterkarn
- 冷気39-48
- 冷気ダメージ135%
- 凍傷ダメージ135%
- 凍傷ダメージ持続時間延長+75%
- 物理→冷気変換15%
- 刺突→冷気変換40%
- 攻撃能力+14%
- 減速耐性25%
こちらは冷気に特化しており、二種の属性変換が目を引く。
攻撃能力の割合向上は、単純なクリティカルダメージの増幅以上にダメージ期待値を押し上げる可能性がある。
冷気使いであるWereraven形態に合致する能力か。
減速耐性ももちろんおいしい。
サブマスタリーの選択
バーサーカーと噛み合うクールダウン付き攻撃は何?
クールダウン付き攻撃スキルを持つものの中で、バーサーカーと噛み合う冷気・出血・刺突・カオスダメージを出力するものをピックアップしてみた。全て、派生スキルを全てレベル最大まで取った場合で比較している。
ソルジャーのクールダウン付き攻撃
ブレイドアークとフォースウェイブの二つ。
派生スキルのクリーンスウィープ取得時は、ブレイドアークがクールダウン付きの攻撃スキルに代わり、
武器ダメージの405%,出血1653/3sec
を出力できるようになる。
出血DoTは秒間551にものぼり、クールダウン付きのマスタリースキルとしてはトップの出血ダメージ出力を誇る
フォースウェイブ(*盾or両手持ち近接限定*)
派生スキルを全て取った場合、
武器ダメージの285 %、物理688 – 746、クリティカルダメージ+25 %、全ダメージ+175 %
体内損傷573 – 750/3sec 出血603/3sec, 攻撃速度20 %
装備制限により、このスキルを使う場合はバーサーカーの二刀流は諦める必要がある。
また、物理の比重が大きいので、そういう意味でもバーサーカーとは噛み合いにくいか。
ナイトブレイドのクールダウン付き攻撃
アラマスタのブレイドバースト
クールダウン1.8秒で武器ダメージの230 %、冷気381 – 413凍傷410。円形5.0m。
シャドウストライク
クールダウン3.5秒で武器ダメージの440 %、刺突410、冷気410。
単体向けのスキル。派生スキルのナイトフォールを取ればAoEが追加発動されるようになるが、範囲攻撃分の威力にはシャドウストライクへのスキル強化や属性変換とは別モノとして扱われるので、強化がしづらいか。
ブレイドトラップ
クールダウン2秒で設置式攻撃。
刺突98、出血248/2sec,防御能力低下-35 %、生命力181、刺突+98 %、生命力+124 %,70%の与ダメージヘルス変換
防御能力低下効果は敵をトラップで捕えている間しか効果が無く、ボスはすぐに振りほどかれてしまう。ヘルス変換がとにかく大きいが、威力そのものはかなり抑えめ。トラップだしね。(Diablo2のアサシン?あいつらはトラップマスターだからな。気にしちゃいけない。)
ファンタズマルブレイズ
リチャージ3秒で、扇状にナイフを五本投げる。五本は同一の敵に重複して当たる。この場合の出血はスタックしないことに注意。下記はナイフ一本当たりのダメージ。
武器ダメージの85%、刺突165-210,出血825/3s,冷気157,カオス125-156,生命力ダメージ135,クリティカルダメージ+40%,ヘルス変換10%,100%貫通(出血ダメージ+100%,出血持続時間+40%)
→五本フルヒットで武器ダメージの425%,刺突825-1050,出血825/3s,冷気785,カオス625-780、生命力ダメージ675,クリティカルダメージ+40%,ヘルス変換10%,100%貫通(出血ダメージ+100%,出血持続時間+40%)
カタログスペックは浪漫に満ち溢れているが、ダメージ属性がばらけすぎていることと必要SPの多さが懸念点。
刺突・冷気・カオス・出血はいずれもバーサーカーの得意属性なので、生命力ダメージ以外はブーストの手段を何らかの方法で持っている。
デモリッショニストのクールダウン付き攻撃
ブラックウォーターカクテルをハイポウンテンシ―でクールダウンスキルに変えれば、
カオス112-200を出力できる……がカオスダメージよりも火炎ダメージの比重が高いことと、そもそも耐性下げや攻撃能力下げが本懐のデバフスキルなので、火力源としては頼りないか?
グレネイドやキャニスターボム、モータートラップなんかは全て攻撃属性が噛み合わないため割愛。
アルカニストのクールダウン付き攻撃
オレクスラのフラッシュフリーズ
16mの範囲に対し、4.5秒間持続する 冷気114ダメージ/sec, 凍傷318/3sec,-100 %火炎耐性、総合速度低下50%,物理耐性-40%,-35 %の凍結時間短縮ペナルティを与えるデバフを付与
(派生スキル効果で本スキルの冷気ダメージはさらに74%増加する。)
こちらもブラックウォーターカクテル同様、最序盤を除いてはダメージよりはデバフがメインのスキル。火炎耐性が下がっても、バーサーカーには火炎攻撃が無いので困ってしまう。
シャーマンのクールダウン付き攻撃
プライマルストライク(*両手持ち限定*)
リチャージ3秒
4.4mの敵に対し、武器ダメージの355%,雷387 – 516、感電804/3sec,出血430/2sec,標的を気絶2.6 – 4.0 sec,(物理ダメージ+96%,出血ダメージ+96%,出血持続+100%)
両手持ち限定スキルなので、バーサーカーの二刀流は諦める必要がある。
ストームレンド装備なら、二刀流ができそうではあるが……
グラスピングヴァインズ
リチャージ1.2秒で7.5 mの範囲に、
触れると物理71、出血71/1Sec,移動速度低下75 %,生命力減衰ダメージ174/2sec,標的を30%の確率で1.5秒移動不能、2秒間35%攻撃速度低下、RAtA9%、(さらに物理ダメージ+100%,出血ダメージ+100%)
の茨を召喚する。
物理ダメージとRAtAは毎秒2ヒットし、複数の茨を敷き詰めるとこれらのぶんはダメージが累積する。
反面、バーサーカーに欲しい一番出血ダメージは累積せず、バーサーカー側はRAtA強化・出力手段を一切持たないことに注意。
ネクロマンサーのクールダウン付き攻撃
ボーンハーベスト
3秒リチャージ、9m範囲に対し、
武器ダメージの335 %、刺突145、冷気234、生命力234、生命力減衰966/3s,移動速度低下45 %を3秒、35%で標的を2秒混乱(全ダメージ+175%)
この攻撃を当てた後の8秒間、バフとして冷気ダメージ+76,生命力ダメージ+88,冷気ダメージ+87%,凍傷ダメージ+87%,生命力ダメージ+87%,生命力減衰ダメージ+87%が自分自身にかかる。
冷気・刺突を軸にする場合は、かなり有力な候補になるか。
二刀流を諦めて両手武器装備にした時は、派生スキルのハーベスターオブデスを取得することで、範囲が3m縮む代わりに20%のダメージ修正総計と100%の物理→冷気 変換が得られる。
イルオーメン
5秒リチャージ
持続5秒、伝染数3、最大伝染数20,冷気87,生命力減衰117/s,移動速度-30%,ダメージ減少25%
デバフ効果がメインなので、火力技ではないが一応載せておく。
伝染式の持続スキルなのでBattle Surgeによるクリティカル時のヘルス回復の種にする運用がしやすいか。いや、でもこれのダメージのためにOnslaughtスタックを消費するのは……どうなんだろう?
再掲 バーサーカー自身が持つクールダウン付き攻撃
バーサーカー自身が持つLeapは3秒のクールダウンがあり、派生スキルのFault Lineも取得すれば、最大で
6.9mの範囲に275%の武器ダメージ、245の物理ダメージ、325の刺突ダメージ、618/3secの出血ダメージ(秒間206ダメージ)、クリティカルダメージ+50%
を出力可能。
Werewolf時限定スキルのRip and Tearは14m範囲に対しリチャージ2.6秒で放つことができ、最大で
280%の武器ダメージ、297の刺突ダメージ、819/3secの出血ダメージ(秒間273ダメージ)
がある。
Wereraven時限定スキルのCold Snapは貫通する砲弾8個をリチャージ2.8秒で放つことができ、最大で
刺突351ダメージ、冷気438ダメージ、凍傷909/3secダメージ(秒間303ダメージ)
がある。
バーサーカーと嚙み合う耐性低下手段持ちは誰?
バーサーカー自身が通常攻撃とリチャージスキル、変身と操作負荷が高くなりそう&攻撃の手を止めるとスタック生成も止まってDPSが落ちるので、耐性低下はオート発動だとうれしい。
ここでは、バーサーカーをメインにする際の「冷気・刺突・出血・カオス」耐性を低下できるマスタリーをまとめる。
デモリッショニストの耐性低下手段
ヘルファイアマインでカオス耐性-35%。
テルミットマインで冷気含むエレメンタル耐性-30%。
どちらも使用時に攻撃を止める必要あり。
刺突・出血耐性を下げる手段無し。Werewolf向けともWereraven向けとも言い難い。
オカルティストの耐性低下手段
カースオブフレイルティーと派生スキルのヴァルネラビリティによりエレメンタル(冷気含む)・出血・物理・カオス耐性低下が可能。刺突は耐性低下不可能。アクティブスキルなので使用のたびに攻撃の手をとめる必要あり。
Werewolf,Wereravenの両方に向いてはいるが、刺突の低下手段が無いことと、手を止めなければ耐性低下を撃てない面でビハインドがあるか。
インクィジターの耐性低下手段
デスセンテンスで刺突耐性25%とカオス耐性25%低下。
懲戒のオーラでエレメンタル(冷気含む)耐性を25%下げられる。
※懲戒のオーラは自分の周囲に自動発動し続けるデバフのため、操作負荷が極めて少ない※
出血耐性を下げる手段は無いので、どちらかといえばWereraven運用向けか。
ナイトブレイドの耐性低下手段
ナイツ・チルで冷気耐性25%・刺突耐性25%低下オーラを展開できる。
オーラなので攻撃の手を一切止めなくてよい。
出血・カオスの耐性低下手段を持たず、刺突・冷気耐性低下が完璧に噛み合うのでWereraven向けかな。
シャーマンの耐性低下手段
レイジングテンペストでエレメンタル(冷気含む)耐性を-30%。ウインドデビル展開により、全自動で耐性を下げてくれるのでらくちん。
デヴァリングスウォームで出血耐性-35%。耐性低下をさせるために攻撃の手をとめる必要がある。
刺突・カオスの耐性低下手段を持たない。
Wereraven運用をするなら冷気耐性を攻撃を止めずに下げられる面で明確に有利。
出血耐性低下幅は大きいものの、手を止めなければならない点でWerewolf適性は一歩劣るか。
プライマルストライクは電撃と出血がメインダメージソースとなるため、Wereravenと併せてエレメンタル+出血のハイブリッドビルドを組んでみたくなるが……属性が分散しすぎかなぁ。
ネクロマンサーの耐性低下手段
スペクトラルラースで被ダメージ時に25%の冷気耐性低下が可能。
ただし、「ダメージを出力してしまう」ため、Onslaughtスタックを無駄に消費してしまうリスクが高いか。
刺突・出血・カオス低下はない。Wereraven向け。
オースキーパーの耐性低下手段
セレスチャルプレゼンスでエレメンタル(冷気含む)25%、出血耐性25%ぶん、耐性を下げてくれる。
不死のプレイヤーボーナス型ペットが全自動で耐性低下デバフを撒いてくれるので、攻撃の手を止めなくてよい。
ついでにいえば、こいつらに凍傷・出血DoT型の星座スキル(女狩人以外)をアサインしておくとDoT効果がスタックするので、多重DoT戦略も狙える。
刺突・カオスの耐性低下手段は無し。
Werewolf、Wereravenの両方に適性があるか。
変身形態別の相性のいい耐性低下手段の相性早見表
Onslaughtのスタックを貯めることも踏まえ、攻撃の手を止めなくていい場合は評価を上げた。
| Werewolf | Wereraven | |
| デモリッショニスト | △ | △ |
| オカルティスト | 〇 | 〇 |
| インクィジター | △ | ◎ |
| ナイトブレイド | 〇 | ◎◎◎ |
| シャーマン | 〇 | ◎ |
| ネクロマンサー | × | △?(Onslaughtスタックを自動消費してしまう懸念があるため) |
| オースキーパー | ◎ | ◎ |
耐性低下手段の運用しやすさの観点ではインクィジター・ナイトブレイド・オースキーパーが有望なサブマスタリー候補か。
Wereraven特化運用に極めて相性のいいナイトブレイドと、出血メインのWerewolf運用・冷気メインのWereraven運用の両方に向いたオースキーパーの存在が大きい。
バーサーカーと噛み合うWPS持ちはどのマスタリー?
バーサーカーのOnslaughtは通常攻撃代替スキルなので、WPSとの相性がいい。
ここでは、刺突・冷気・出血・カオス属性のWPSを持つかどうかだけで絞ってみた。
ナイトブレイドのWPS
ベルゴシアンの大ばさみ(武器ダメージの143%,刺突38,物理 56-88)
アラマスタのクイックカット(武器ダメージの110%,刺突68,クリティカルダメージ+35%)
ホワーリングデス(武器ダメージの135%,刺突80,出血327/3s)
エクセキューション(武器ダメージの265%,冷気110,ヘルス減少23%)
これらの前提スキルとなるデュアルブレイズに刺突フラットダメージ66と冷気ダメージ強化60%,刺突ダメージ強化106%がある。さらに20%の装甲バフもついてくる。
属性の噛み合うWPSの数では最多。
シャーマンのWPS
フィラルハンガー(武器ダメージの180%,出血204/2sと最大33%のADCtH)
アプヒーヴァル(武器ダメージの140%,出血348/3s,雷74,、クリティカル時のみ)
ネクロマンサーのWPS
ネクロティックエッジ(武器ダメージの155%,冷気92)
インクィジターのWPS
チリングラウンズ(武器ダメージの90%,刺突41,冷気41,凍傷339/3sec)
クールダウン短縮効果を持つのはどのマスタリー?
Onslaughtスタックを貯めてクールダウン付きスキルを撃つなら、クールダウン短縮効果を持つマスタリーも欲しくなる。
クールダウン短縮スキル二つはどちらも排他スキルなことに注意!!
アルカニストのクールダウン短縮
スターパクト(排他)
凍傷ダメージ102/3sec,冷気・凍傷・雷・感電ダメージ135%,物理→冷気15%変換、イーサー→冷気変換40%,クールダウン短縮10%
Wereravenに変身しての冷気メインのキャスターとして戦うスタイルなら、ダメージを上乗せしたうえでクールダウンの短縮までできる。Onslaught自体に最大66の冷気フラットダメージがあり、WPSのAvalancheも冷気64を出力できるため、変身前も冷気ダメージ手段はある。
Heart of Asterkarnとの差異は、あちらは凍傷ダメージ追加ではなく冷気フラットダメージ追加なことと刺突→冷気変換40%と攻撃能力+14%がついていること。
アルカニストはイナーフォーカスで攻撃能力をさらに12%伸ばした上に、精神力アップで冷気ダメージとエナジーをさらに伸ばせるため、キャスター型としての相性に滅茶苦茶可能性を感じる。
オースキーパーのクールダウン短縮スキル
オースキーパー
三神の道(排他)
毒ダメージ150/5s,酸・生命力・毒・生命力減衰ダメージ+135%,毒持続延長+75%,物理→酸変換15%,火炎→酸変換40%、クールダウン短縮10%
クールダウン短縮以外のダメージ増強効果が、バーサーカーメインだと噛み合わない。
バーサーカースキルはOnslaught関連に絞り、オースキーパー側のメンヒルの盾を茨の盾で酸ダメージ化するビルドなら有効に使えるかも?
