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リリース前の作品に焦点を当て、作品紹介・制作者様インタビューを行う企画、『リリース前語り』第二弾ッ!!

この企画では、プレイ体験・設計意図・創作のねっこにズカズカと踏み込んでいく!

第二回の注目作品は『Ambitious Road』、お相手の制作者様は『黒木道仁』さんだ。

よろしく頼むぞい!

今回のお相手:黒木道仁さん

Ambitious Road

黒木道仁:ウィッシュリスト1万で女装ニキ (@IP_Meteor996) / X 

この企画では、界隈で作品を語るハードルを下げて、”このゲームきになる!”を気軽に言える場をつくることを画策している。

この記事で書く内容は、私の思いだ。

読者の皆さんにも、作品を語る気持ちが伝播するとうれしい。

というわけで、始めようか。

Ambitious Roadの概要

ジャンル:SRPG

デベロッパー:黒木道仁

パブリッシャー:Imperial Project 

Ambitious Road

作品のストアページ(Steam)

ジャンルとしては、ファイアーエムブレムシリーズのような王道の軍記物SRPG。

“Ambitious” の名が示す通り、野心家の主人公ミッシェルが、動乱の時代に成り上がりを目指して奮戦する作品となっている。

Ambitious Road

濃くてボリュームマシマシな登場人物たち

40を超えるユニットが自軍に加入するとのことなのだが、自軍も敵軍もとにかくキャラが濃い。

Ambitious Road

トクさんて……(かわいい)

Ambitious Road

体験版だと一瞬しか出てこない敵キャラだが、筆者的にデザインが一番お気に入りのキャラ。

製品版だと仲間になってくれるのだろうか?

いや、でも敵だからこその魅力もあるな……うむ。

なお、キャラクター造形の際には、黒木さんはFEシリーズの「お決まりのポジション」の伝統を反映することを意識されたという。

詳しくはインタビュー記事を読んでみて欲しい(リンク)

明確に差別化された、キャラごとの運用の手触り

キャラとしての濃さももちろんあるが、それと並んでユニット性能においても、キャラクターごとの差別化が丁寧になされている。

飛行ユニットであるエアリアルナイト三人の例を挙げよう。

Ambitious Road

まず一人目はツインテール幼馴染のシェリール。

このキャラは素のステータスが低めな代わりに、連続行動スキルと戦闘不能を確率で踏みとどまるスキルという、優秀なスキルを有している。

(お気に入りだったので優先して経験値を与えていたら、一番ステータスが高くなっていたが、それでも同レベル帯キャラと比べると抑えめなステータス)

Ambitious Road

お姉さんキャラなイリスは、魔法攻撃力を物理威力に加算することができる、火力型のキャラだ。火力はやっぱり正義なので、シンプルに使いやすかった。

Ambitious Road

育成があんまりできなくてスキルを獲得するところまでいかなかったが、ふんわりお姉さんなアリサは素のステータスが全体的に高く、雑に運用しても一定以上の戦果を挙げてくれる便利枠だった。

という感じで、同じ兵種でも使い勝手に変化があり、キャラごとの個性の違いを楽しむことができた。

主人公、ミッシェルという男

Ambitious Road

最後に、主人公のミッシェルについて触れたい。

この主人公は前述した通りに野望に燃えて立身出世を目指すキャラなのだが、想像以上に一兵卒に対しては誠実な姿勢を見せる。

Ambitious Road

また、父親の前では言葉が穏やかになるなど、傲岸不遜さだけではないキャラクターとして描かれている。

女性キャラに手玉に取られるなど、意外に情けない部分を見せることもあり、一面的なキャラクターとは異なる描かれ方をしている。

作者の黒木道仁さんによると、ミッシェルのことは『野心的で大胆でスタイリッシュに振る舞うダークヒーローチックな主人公』として描写し、モデルとして

・『コードギアス』のルルーシュ

・『デスノート』の夜神月

・『銀河英雄伝説』のラインハルト

・『Zガンダム』のジェリド・メサ

・カエサル

・ナポレオン・ボナパルト

などをモデルにしているという。

また、筆者はミッシェルの描写について「ご都合主義にならないようにして、周囲のキャラクターや世界観が作られているのかな?」と感じた。

確かに彼は野望に燃えた主人公だから、お話は成り上がりのサクセスストーリー的な側面は確かにある。 しかし、周囲の貴族から軽く見られたりヒロインに手玉に取られたりする場面など、「トントン拍子にすべてがうまくはいかない」ように描かれているのが気になった。

というわけで、この点について開発者の黒木道仁さんに伺ってみたところ、

リアル寄り戦記物でもあるので極力困難は多めにした方がいいかなという気持ちはありました。

こうした障害がないと、単に運のいいヤツと捉えられてしまうかもという恐れもありました。

ただ、一方で他の方からはミッシェルが嫌な目に遭う描写が足らない!という声もあるので調整が難しいところでもあります。

とのことだった。

濃いキャラ達が織りなす群像劇に興味のある方に

本作では、戦記物として非常に数が多くて個性的なキャラ達が、大きな戦いへと身を投じていく様が描かれていく。

濃いキャラに惹かれた方は、チェックしてみて欲しい。

というわけで、『Ambitious Road』の紹介でした!

作者の黒木道仁さんにインタビューもさせて頂いたので、作者様の頭の中を覗きたい方はそちらも是非ご覧ください。

それでは、良きゲーマーライフを!!

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!!!

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ブログ記事の1.3倍くらいうるさいです(当社比)

※ゲーム開発者様へ※

試験企画『リリース前語り』では、デモ版・アーリーアクセス版の実際のプレイ体験をもとに、作品が「なぜ」面白いのかまで踏み込むことを重視して、リリース前の作品の紹介記事とインタビュー記事の作成を行っております。

それにより、「この作品について、語ってもいい」という先例を作り、ファンコミュニティの種を蒔くことを目的としています。

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